乳腺外来(乳がん検診)
早期発見が大切!乳がん検診
乳がんを発見する方法には、大きく分けて2つの方法があります。
1つは自己検診。もう一つは医師による触診や画像診断による検診です。
早い段階で乳がんを発見するために、自己検診に加えて、クリニックや専門の検査機関での検診を定期的に受けることも大切です。
医療機関で最初に行われる検査は、視触診(目で見て、手で触って調べること)です。次にマンモグラフィや超音波検査などの画像検査が行われます。最終的な診断をするためには、細胞診検査や組織検査などが行われます。
太田なごやかクリニックでは、最初の視触診と乳腺超音波検査を行い、歩いて8分の名古屋公衆医学研究所でのマンモグラフィによる検査を行います。万が一、異常が発見された場合には、穿刺細胞診検査を行い、その結果更なる治療が必要な場合、早急に、地域連携を行っている名古屋第一赤十字病院(中村日赤)や総合上飯田第一病院などに、紹介状をお持ちいただき、より詳細な検査や入院をしていただくことになります。
外科医として乳がんの手術を行い、また乳腺甲状腺専門外来を担当してきた経験を活かして、患者さんの乳がんの早期発見に努力します。
「乳がん」についてのお話
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