睡眠時無呼吸症候群(SAS)外来
睡眠時無呼吸症候群とは…
睡眠時無呼吸症候群とは、寝ている時に何度か呼吸停止の症状がおきているために、夜きちんと睡眠時間をとったにもかかわらず、日中に眠気が襲ってくる病気です。
日中に急に意識が飛ぶことがあるため、交通事故などの重大な事故につながる危険性があります。
昼間に眠くてどうしようもないことがありませんか?
いつもだるかったり集中力がなくなったりしませんか?
太目のお腹周りが気になっていませんか?
「ぐーぐー」「がごーがごー」ではなく、「…(しばらく無音の後)ぐばぁッ!」といういびきだと言われたことはありませんか?
当てはまるものがある方は、睡眠時無呼吸症候群かもしれません。
当院での検査は、携帯型の小型モニターをお持ち帰りいただき、一晩だけ寝る時に装着していただくものです。
治療には、持続陽圧換気治療器を貸し出しますので、寝る時に装着していただくだけです。機械自体はビジネスバッグにちょうど収まる大きさで、女性でも難なく持ち運べるほどの軽量なものです。
「もしかして…」と悩み続ける前に、一度、当院へお越しください。